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2013.06.21

東北 mono×photo Re:think ~現在から未来をみる~

 

東日本大震災での被災地・飯館村での震災直後の様子をおさめた現地の
写真家・長谷川健一の写真と岩手県宮古市のスズクナハジメによる津波の記録写真展示を中心に、
大阪府立大学の学生ボランティアによる復興支援を目的とした

被災地の手芸品販売と岩手県宮古市の物産展を6月30日より開催いたします。

<開催概要>

「東日本大震災の復興支援及び地域防災活動を 行っている
大阪府立大学の学生主体のボランティア団体「OPU for 3.11 ネットワーク」が
同大学の福永真弓先生と共に、福島県飯舘村の写真家長谷川健一氏、岩手県宮古市のスズクナハジメ氏の

ご協力のもと、写真展を開催するにいたりました。

また宮城県、岩手県、福島県の沿岸部に新たに興った

手仕事の写真と製品も展示、販売も行います。

展示されている写真を見るだけでなく、その過程とこの先について考えてみてほしい、
そしてその思いをまた違う誰かに伝えることによって、新たな試みが生まれたり、

次の世代に何かを残すキッカケになって欲しい、という思いの込められた写真展及び物産展となっております。

当日は、岩手県宮古市の漬物、鮭の冷燻、地酒の日本酒をセットにて販売する御用意もございます。
また、お酒の飲めない方にも山葡萄ジュースも御用意しております。

岩手県の山川海の幸をご堪能いただけるセットになっておりますので、是非ご賞味ください。

期間:2013/6/30(日)~7/02(火)
時間:12:00~20:00
入場:無料

開催模様

     

  

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